5歳児作品 仮面ライダー B4
色が混ざりあい、変わる絵の印象。絵の出来上がりを構成する要素が線と形だけではなく、色やその配置といった選択の要素と、多くの偶然によってできていることを版画の制作からは理解することができます。
5歳児作品 鏡に映る女の子 B4
この作品では画面右の緑色の部分が鏡に映る姿、赤の部分が実像、黄色の部分がお化けらしきものがのぞいている、 という場面だそうです。色とストーリーがうまく関係付けられています。
写すだけで出来てしまう。絵を描くなんて簡単じゃないか、と思ってもらうのも大きな目的だと思います。
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