2013年4月30日火曜日

こどものまま〜4月27日代々木公園での野外アートレッスン

東京都渋谷区を中心に活動するAYUMIさんMEGUMIさん二人のママによる活動ユニット
親子向けの講演会や、イベントなど様々な企画を行っています。
アートレッスンは一昨年より月に一回開催してくださっています。
ちなみに前回はイースターにちなんで粘土でウサギを作りました。
その様子はMEGUMIさんのブログでご紹介いただいています。

さて今回は約1年ぶりの代々木公園での野外レッスン。
「もりのおうち」のテーマで、家とその周囲を立体で作りました。
この日はすばらしいお天気。日差しが強いので帽子をかぶって制作スタート。


まずは細く切った段ボールを両面テープで貼付け、屋根を作ります。


その後、絵の具で家に色を塗っていきます。


連休の多くの人が集う公園の喧噪の中、ここだけは静粛。実に真剣。黙々と色を塗っていきます。一言も発さず集中する姿に、周りで見学されていた親御さんもびっくりしていました。

家に色を塗り終わったら四角い台座に取り付け、家の周囲を自由に作っていきます。公園で集めた枝や小石、落ち葉なども使います。
家の周りに木がたくさん生えてます。ボンドをつけて屋根にもなにやらつけています。

三角屋根のお家の形やその周りの庭、ごく当たり前のものとして子供は認識しますが、一軒家で平屋はあまり見かけませんし、マンションに住む子も多いです。しかし淡々と自分なりのお家とその周りを作り込んでいく姿を見ていると一体何をモデルに作っているのか不思議になります。モデルはなくとも感覚的に作れるのが年齢の低い子供の特徴ではありますが、特に立体で様々な素材を組み合わせて制作したときに、抽象的イメージを具体的な形で伝えるという子供の能力が発揮されるように思います。



さて出来上がりました。人物も一人ずつ配置されています。背景の木々の中に吸い込まれそうなカラフルでありながらウッディな色合い。約1時間強の制作時間、それぞれの世界観がよく出ています。

終了後は休憩しておやつを食べて、恒例の絵本タイム。みんなで記念撮影をして解散となりました。



次回もお天気がよければ野外で行う予定です。
5月26日午後が次回日程です。
お問い合わせお申し込みはこどものまままで。

ご参加お待ちしております。








5〜6月決定している予定です。
お問い合わせお申し込みは各主催者までどうぞ。

赤ちゃんの脳を育む会


5月19日(日)
10時〜、11時50分〜(年齢によりクラス分けがあります。2.6歳〜6歳)
「色の重なるあじさい」
6月16日(日)
「サンダルをデザインしよう」

tokyo baby cafe


対象3〜6歳
5月2日(木)15時〜 「クレープ紙で作るナチュラルな花」〜母の日に送ろう
5月16日(木)15時〜「粘土などでつくる〜のんびりカエル」

ちゃいるど・はっぴっぴ!!

5月18日(土)14時半〜 白金台いきいきプラザ 
    「段ボールで作る大きなワニ」
6月22日(土)14時半〜



 その他出張個人、少人数レッスンのお問い合わせは右記メールアドレス
までお問い合わせください。



2013年4月25日木曜日

走る馬の観察〜マイブリッジの写真から。

走る馬や動く人間など様々な連続写真の撮影で有名なエドワード・J・マイブリッジ
(1830-1904)、彼の走る馬の連続写真を使用し、馬の動きを観察してみました。

「人間よりも関節が曲がる」「完全に宙に浮いている瞬間がある」
写真のコピーを横一列に並べ、じっくり観察しながら描きます。ホワイトボードのするするした書き味が、馬の足のしなやかな曲線を描くのに合っているようです。
描いては消しを繰り返しリアルな形を探っていきます。

いつの間にかに鎧が描き加えられています。
鎧は本人の想像です。


できました。かなりの自信作。疾走感がすばらしいです。

出来上がった鎧をつけた馬と騎士のキャラクターを紙にも描いていきます。
戦いの場面、ローマ時代のようです。
尾についているベルトは走るときに尾がばたばたしないように止めているそうです。
馬以外はすべて想像で描いています。不思議です。


こちらは16枚の連続写真を1ページに1枚ずつ小さな冊子に貼り込んで
パラパラマンガを作りました。


写真を順に貼っただけなのに動いて見えることにみな感激。
この動画でも「ふぅ〜」という声が入っていますが。
絵が動き出すと思わず音をつけたくなるのはどの子も共通していました。


その後、馬をテーマに1枚描いてみました。
こちらの子は乗馬を習っていて馬具の描き込みに大変なこだわりを見せていました。
奥行きがあり左右対称なユニークな構図です。


こちらの子は走っている馬を何度かトライしていたのですがどうしても納得できるものができず人参を食べている姿を描きました。
慎重でありながら大胆な描きっぷり。
絵にしてやろうという強い意志を感じます。

私最近強く感じますが、絵を描くときにまず必要なのは技術とか知識とかではなくて
絵に描いてやろうという意思ではないかと思います。
それだけが筆を動かす推進力になる。意思は強いとか弱いとかではなく自分なりに持ち続けることが大切なのではないかと。


2013年4月23日火曜日

ちゃいるど・はっぴっぴ!! 4月21日レッスン「自分の山を作ろう」

白金台駅徒歩1分にある託児ルーム”ちゃいるど・はっぴっぴ!!
こちらを主催しているチャイルドマインダー福島佐知子さん
にお誘い頂き今年1月より月に1回週末にレッスンを行っています。

この日は「自分の山を作ろう」をテーマに発泡スチロールや
紙粘土などを使い山の模型を制作しました。

まずはベースとなる発砲スチロールを大きなものから小さなものへと順に積み上げて接着していきます。段差ができ高低差が生まれ山の形ができていきます。
全体の形が整ったら絵の具で色を塗っていきます。

 色を塗りながら小枝を樹木に見立て設置したり、小石を配置したりと
細部を作っていきます。どこかで見た景色を組み合わせどこにもない景色ができていく、
とても不思議なプロセスです。

 茶色や緑色、灰色など自然ぽい色を塗っていくのですが
実際に自然に見える色はそれらが混ざった、名前も付けようのない鈍い色だったりします。そういった色の方が実物の枝や小石などによくなじむ事を制作の中から
子供たちは発見していました。

 同じ形のベースから制作しているのですが積み方により様々な山が生まれます。
緑色の草に見えるものは模型制作で使うもので、
着色され細かくカットされたスポンジです。

 せり出した岩棚の下には木でできたブランコ。
座っている人物も模型制作で使用するもので、2cmほどの市販のフィギュアです。様々なポーズがあります。人物を配置する事でスケール感の基準ができ、
作品に実在感が生まれ、さらに細部に手が入っていきます。

 頂上付近には洞穴が、中では二人の人物が焚き火にあたっています。

 向かって右側には中腹からわき水が流れています。
この作者は自分の名前を山の名前につけていました。
山の形を模した自画像のようでもあります。

山の麓に人が集まっています。
木の枝で作られたゲートの奥には二つの看板が立っています。
登山口のようなイメージっでしょうか。
一番最初にこの場所を制作していましたので人の流れががポイントのようです。

ちなみにこちらは、主催してくださった福島さんの作品。
上記2点は小学生がつくりましたが、こちらは大人の作品です。
作りながらどうすればよいのか、と楽しみながらもかなり迷っておられました。

山というものは漠然としたイメージは持てるのですが、実物はとても大きいので全体が見えているときには細部が見えません。また自分が山の中に入っているときには全体が見えないので、全体のイメージというのは地図や写真などの情報と、実際に見た景色などを頭の中で再構成したものでしか存在していないように思います。

明確に形や質感を想像しにくいものを、実際の素材で作っていく事は大人にとっては拠り所となる部分が希薄でとても不安な作業になります。
こういった感覚的にひらめきですすめていくような作業は、明らかに子供の方がスムーズです。全体を決めずに部分を緩くつなげていくことが、
子供の方が得意なのかもしれません。


さてご興味ある方はちゃいるど・はっぴっぴ!!まで
次回は5月18日14時30分〜16時
内容は近日お知らせいたします。

6月は22日14時30分〜です。
ご参加お待ちしております。



では4月以降決まっている予定です。
お問い合わせ、お申し込みは各主催者までよろしくお願いいたします。
ご参加お待ちしております。

赤ちゃんの脳を育む会


5月19日(日)
10時〜、11時50分〜(年齢によりクラス分けがあります。2.6歳〜6歳)
「色の重なるあじさい」
6月16日(日)
「サンダルをデザインしよう」

tokyo baby cafe


対象3〜6歳
5月2日(木)15時〜内容未定
5月16日(木)15時〜内容未定

4月27日(土)13時15分〜、15時〜 代々木公園(雨天時は代々木上原社教館)
「森のお家をつくろう」 対象年齢3〜6歳
5月26日(日)
6月23日(日)





その他個人、グループレッスン出張お問い合わせは右記メールアドレスまでご一報ください。








2013年4月18日木曜日

Saitama English Academy でのアートレッスン。

パトリック先生率いる、さいたま市浦和にあるSaitama English Academy
子供から大人まで英語を学ぶ学校です。こちらの2,5歳〜6歳の子供たちが通うプリスクールで昨年よりアートレッスンを月に1度行っています。 

 こちらは3月の卒業式にあわせ、学校のシンボル的な飾りを星条旗のイメージで、と依頼され子供たちと制作した作品。学校の名前の頭文字を1文字約130cmのサイズで制作。色を塗りました。
文字の上部に 取り付けてある星は子供たち一人一人が色を塗り飾り付け。顔写真のついたフォトフレームになっています。
 こちらは再利用がテーマでペットボトルを使い、スノードーム風のこけしを制作しました。ボトルの中に洗濯のりと水を混ぜた粘り気のある透明な液体を入れます。その中にビーズやセロファンなどを沈めていきふたをしっかり閉めます。その後スチロールの卵の形を取付け顔を描くとこけしの出来上がり。

逆さまにするとゆっくりとビーズやセロファンが落ちていきます。大きさや素材で落下する速度が違い、光も反射してボトルの中に幻想的な世界が現れます。
こちらはイースターにあわせ軽量紙粘土を使い制作したウサギです。
胴体の中には発砲スチロールで芯が入っています。耳などの接合部分は楊枝などで補強しています。粘土はもともと白い色で、色付きの部分は粘土に水性絵の具を練り込み各色を自分たちで作っています。
基本的な形は共通ですが、耳の垂れ具合、顔の表情、地面の色や飾り付けなどで随分とそれぞれの印象は変わります。写真の左中央の作品には、小さな粒が全体についているのですが、これは何と雪だそうです。雪ウサギですね、雪を色付きにする感覚、とてもよいと思います。白くてふんわりした軽量紙粘土はウサギの質感になんだかぴったりで愛くるしい作品になりました。

毎回各季節のテーマに合わせアートレッスンを行っています。子供たちはみんな本当に元気、月に一度のアートレッスンを本楽しみにしてくれていてとても熱心に制作してくれます。なんだかとてもよい空気がながれているな学校にです。私も月に一度のレッスン毎回楽しみです。こちらはプリスクール在籍の子限定のレッスンとなります。ご興味ある方はSaitama English Academy までお問いあわせください。



では4月以降決まっている予定です。
お問い合わせお申し込みは各主催者までよろしくお願いいたします。
ご参加お待ちしております。

赤ちゃんの脳を育む会


5月19日(日)
10時〜、11時50分〜(年齢によりクラス分けがあります。2.6歳〜6歳)
「色の重なるあじさい」
6月16日(日)
「サンダルをデザインしよう」

tokyo baby cafe


対象3〜6歳
5月2日(木)15時〜内容未定
5月16日(木)15時〜内容未定

ちゃいるど・はっぴっぴ!!

4月20日(土)14時30分〜 3歳〜 白金台いきいきプラザ
「自分の山を作ろう」
5月18日(土)
内容未定

こどものまま

4月27日(土)13時15分〜、15時〜 代々木公園(雨天時は代々木上原社教館)
「森のお家をつくろう」 対象年齢3〜6歳
5月26日(日)
6月23日(日)





その他個人、グループレッスン出張お問い合わせは右記メールアドレスまでご一報ください。












2013年4月15日月曜日

赤ちゃんの脳を育む会〜4月14日レッスン ”飛行機を作ろう”

大井町の『赤ちゃんの脳を育む会』では”こども芸術アカデミー”と称し2.6歳〜6歳までの子供たちに月一回、日曜日にレッスンしています。
こちらは飛行機を作る材料、段ボール、厚紙、スチロールなど5つのパーツを組み立てて飛行機の形を作ります。飛行機の全長は約40cm。翼などは接着力の強い両面テープを使い取り付けます。

組み立てができたら絵の具で着色、思い思いの色で塗っていきます。ちなみに3〜4歳の子供たちにとって今回の作品はなかなかに大きなサイズ、立体でもあり全体が同時に視界に入らないため、部分ごとに思いついた好きな色を塗っていくのが普通です。左右対称である事や全体の統一感などほとんど気にしません。
絵の具での作業が済むと、折り紙を切って窓を作ったり、テープで飾り付けしたり、最初は真っ白で同じ形だった飛行機がそれぞれのカラーに染まっていきます。

作りながら話していてわかりましたが、飛行機を作っているという意識はあるけれど実際に存在している飛行機を作っている子は誰もいないようでした。
「どこかに飛んでいく」「速く飛べる」「ブーンと飛ぶやつ」抽象的なイメージは語りますが、どこの飛行機会社であるとか、大きさとか、行き先など具体的な細部について作っている間は興味がないようです。
ある年齢の子供にとって、塗ったり貼ったりといった作業の行為そのものの方が、具体的な対象に近づける事より魅力的、であるという事なのでしょう。しかしながらこれを作るのに約1時間、その場その場で思いつく事だけをしてこれだけ作り上げるとは不思議というだけでは足りない何かを感じます。

どこに飛んでいくのでしょうか。






次回の子供芸術アカデミーは5月19日
”透ける素材で作るあじさい” 
を作ります。セロファンや色付き透明フィルムなどを使いあじさいを作ります。

お問い合わせ、お申し込みは

赤ちゃんの脳を育む会

まで、ご参加お待ちしております。




2013年4月12日金曜日

没頭するとき


1対1で教えていたりするとよくわかるのですが、レッスンの最初は興奮していたり、乗り気でなかったり、終わってからのおやつが気になりすぎたり、その場でのやることと自分の気持ちがかみ合ってくるまでは、子供はとにかくよく話します。自らの作品よりもそこにいる先生に対して意識は向いていて、整理されない言葉や気持ちをどんどんぶつけてきます。

話しつつも手は少しずつ動き作品との間合いを探っています。
意識は先生と作品を行ったり来たりというところでしょうか。


それが突然作品の方に意識を100%没入させる時がきます。前触れもなく集中力が上がるのでこちらがちょっとたじろぐ位です。すぐ横で見ている先生の視線をそこに誰もいないかのように気にしなくなります。
この豹変ぶり。よくぞここまで間近にいる人をいないことにできるか。
子供らしさというよりも作品と自分との間の一体感、これを味わってしまうと作る事はどこまでもたのしくなるだろうなぁと思います。

何ができるかではなくて作品と自分との間の引き寄せられるような感覚、それをひとりでも多くに感じ取ってほしいと思います。







4月〜決まっている予定です。
お問い合わせお申し込みは各主催者までよろしくお願いいたします。

赤ちゃんの脳を育む会

4月14日(日)
「飛行機を作ろう」10時〜、11時50分〜
(年齢によりクラス分けがあります。2.6歳〜)
5月19日(日)
「色の重なるあじさい」
6月16日(日)
「サンダルをデザインしよう」

tokyo baby cafe

4月18日(木)15時〜
「木製ブロックで作る乗り物」対象年齢3〜6歳

ちゃいるど・はっぴっぴ!!

4月20日(土)14時30分〜 白金台いきいきプラザ
「自分の山を作ろう」
5月18日(土)
内容未定

こどものまま

4月27日(土)13時15分〜、15時〜 代々木公園(雨天時は代々木上原社教館)
「森のお家をつくろう」 対象年齢3〜6歳
5月26日(日)
6月23日(日)





その他個人、グループレッスン出張お問い合わせは右記メールアドレスまでご一報ください。








2013年4月11日木曜日

粘土のいろいろ~4月予定など


大きさ2cmちょっとのウサギ、亀、ヘビ。乾くとプラスチックのような質感になる樹脂粘土でできています。ヘビのうねり具合がリアル。

こちらは軽量紙粘土に絵の具を練り込み色を付けています。イチゴのぽってり具合が食欲を誘います。お皿もしゃれてます。

薄くのばした紙粘土をはさみで細く切っています。これがタンポポの花びらになります。

背景は絵の具で描いてあり半立体の絵画といった感じです。
クッキーのような雲とその隣のくるりとした形は飛行機雲。
この二つがこの作品の印象深さを脇で支えていると思います。



4月〜決まっている予定です。
お問い合わせお申し込みは各主催者までよろしくお願いいたします。

赤ちゃんの脳を育む会

4月14日(日)
「飛行機を作ろう」10時〜、11時50分〜
(年齢によりクラス分けがあります。2.6歳〜)
5月19日(日)
「色の重なるあじさい」
6月16日(日)
「サンダルをデザインしよう」

tokyo baby cafe

4月18日(木)15時〜
「木製ブロックで作る乗り物」対象年齢3〜6歳

ちゃいるど・はっぴっぴ!!

4月20日(土)14時30分〜 白金台いきいきプラザ
「自分の山を作ろう」
5月18日(土)
内容未定

こどものまま

4月27日(土)13時15分〜、15時〜 代々木公園(雨天時は代々木上原社教館)
「森のお家をつくろう」 対象年齢3〜6歳
5月26日(日)
6月23日(日)





その他個人、グループレッスン出張お問い合わせは右記メールアドレスまでご一報ください。








2013年4月9日火曜日

何かではないもの

 人だとか花だとか何かしら言葉で指し示せるものが描けるようになると、子供が成長したと捉えられがちですが、実際には何を描くかを決めなくても子供は絵を描くことができます。具体的な対象に近づけるのでなく、描くことそのものがイメージを広げ自らの内面を写し取らんとする時期。ずっとではないですがそういった時期があります。
 まだ描けないのではなく自分の感覚に従い手を動かすことができる時期と考えてみてはいかがでしょう。言い換えれば言葉での価値観に支配されず、真に自ら決断をしているともいえるのでは、この先どんなに上手になってもそんな時は人間の一生に二度と訪れません。
 とびきり自由で、イメージ豊か、でも子供であるが故時に杜撰。多くの画家が子供のように自由に描きたいと願っても決して届かない一生で一度の時期。目一杯楽しませてあげましょう。私お手伝いいたします。
 でもなんでそんなことするのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そのなんでは子供を起点としながらも、なぜ芸術が人間に必要かという大きなところにつながります。普段は滅多に考えないことですがこれを機会にいかがでしょうか。
さあ一瞬がすぎる前に。